

年齢によるバストの変化!正しいケアでエイジングを防ごう
年齢を重ねることによるバストのエイジングは避けることができません。 今回は、年齢ごとにどのようにバストが変化していくか、バストが変化していく理由などに...

バストの揺れが下垂に影響する?
バストの揺れは、エイジングサインの一つであるバストの下垂を引き起こします。 今回は、バストの揺れが下垂に影響する理由と、その対策法を紹介します。 運動...

あなたは何型?胸の形16種類と理想のバストに近づく方法
バストのタイプと種類 人それぞれ個性があるバストの形。いくつかのタイプに分けることができ、自分のタイプを知っておくことで、ブラジャー選びやバストケアに...

バストの左右差はなぜ起きるの?原因と予防法は?
バストのお悩みの一つに、バストの左右で大きさに違いがある「左右差」についてお悩みの女性も少なくありません。しかし、目の大きさ指や爪の形が左右で違うよう...

バストの下垂の原因
女性が抱えるバストの悩みのひとつに、「バストの下垂」があります。 あまり話題にはなりませんが、気になっている人も多いのではないでしょうか。 バストが下...

「冷え性」はバストにどう影響するの?~冷え性の改善とバストアップのポイント~
手や足の先が冷たくなり、冷えて辛いという人が特に冬場には増えてきます。 「冷え性」とは、手先や足先などの末端に血液が届きにくい状態です。冷えからくる、...

バストアップの方法 ~食事・マッサージ・下着などポイント解説!~
美しいバストは女性の憧れ。「もっと胸を大きくしたい!どうしたらバストは大きくなるの?」「今からでもバストって大きくなるの?」とお悩みの女性も多いはずで...

30代でも美しい胸の形をキープできますか?
体の中と外の両面から正しいケアをすれば、胸の形をキープすることは可能です! 多忙な30代。胸の形の崩れが気になっていても、後回しにしていませんか? こ...

胸の形をきれいにするバストケアとは?
胸の形をきれいにするバストケアとしてマッサージが効果的です 胸を理想的な形に整えるケアとしてバストマッサージが効果的だと言われています。 なぜならマッ...

小さいバストを大きく見せるために重要な3つのこと
バストのサイズに悩む女性はいつの時代も多いですが、少しの工夫や努力次第でバストを豊かにみせることができるということ、ご存知ですか? 小さいバストだから...

バストアップを成功に導く良い習慣とは?
バストアップを目指す上でポイントとは 今回は、バストアップを目指す上でポイントとなる良い習慣を紹介していきます。食事編・睡眠編・ブラジャー編・お風呂編...

理想のバストを作る食材って?
バストアップには様々な食材の栄養をバランスよく摂ることが大切です。 様々な食材に含まれている栄養素を、どれかひとつでも不足しないようバランスよく摂るこ...

教えて!納豆にはバストアップ効果があるの?
私たちの食卓でお馴染みの納豆には「イソフラボン」という成分が含まれています。イソフラボンは、女性ホルモンと似た構造をしており、加齢によって減少する女性...

短期間でバストアップは可能?複合的なケアで効果アップ
スタイルを良く見せるために、効率良く短期間でバストアップしたいという方も多いでしょう。では、短期間でバストアップするにはどうしたら良いのでしょうか? ...

サプリメントの成分は本当にバストアップに効果があるの?
インターネットや店頭で「サプリメントでバストが大きくなる」という宣伝を目にしたことはありませんか? 飲むだけで手軽にバストアップができるなら、試してみ...

バストアップの秘訣はアーモンド?スーパーフードの力とは?
体の酸化や糖化はアンチエイジングの大敵です。これらはバストの細胞を傷つけ、ハリやツヤを奪います。 そこで、おすすめしたいのがスーパーフードのひとつであ...

気になる「バストの痛み」バストアップと成長痛の関係とは?
「セルフマッサージを試したらバストに痛みを感じた」「サロンで受けたバストアップのマッサージが痛い」という方は多いかもしれません。 果たして、この痛みは...

夜ご飯でバストアップ!摂り入れたい食品とおすすめレシピ
バストアップのために大切なのはバランスの取れた食事ですが、仕事や家事で忙しいとついつい適当になりがちです。とくに夜ご飯は飲食店で済ませたり、コンビニで...

バストアップしたいなら毎日の朝食をしっかりと食べよう!
「忙しいため時間がない」 「もともと食欲がない」 このような理由で、朝食を抜いていませんか? 朝食抜きの生活が続くと、体調がすぐれない、やる気が起きな...

睡眠時間と胸の大きさには深い関わりがある!バストアップする快眠術とは?
胸の大きさと睡眠時間には大きな関わりがあります。 十分な睡眠を取ればバストアップに必要な「女性ホルモン」や「成長ホルモン」の分泌がよくなります。それだ...
バストアップの基本
自力バストアップをめざすのであれば、まずバストが大きくなるために何が必要かを知っておきましょう。バストを構成しているのは土台である「大胸筋」、母乳を分泌するための「乳腺組織」、乳腺組織をとりまく「脂肪組織」、そしてそれらを支える「クーパー靭帯」です。
つまりバストに脂肪がつくかどうかは乳腺の発達によって左右されるということになります。
20代半ばから女性ホルモンの分泌が減少する
胸が垂れ始める年齢は、24~26歳を過ぎたあたりからと言われています。24歳~26歳頃から胸が垂れ始める根拠の1つに、女性ホルモンの分泌量が挙げられます。女性の体は柔らかさや丸みが出てくる思春期頃がもっとも女性ホルモンの分泌が活発化しているのです。ただ、24歳~26歳の頃がピークとなり、そこから徐々に女性ホルモンの分泌が減少していくと言われています。
女性ホルモンは、女性らしい体つきになるために必要な成分です。その分泌が減ることは、胸にも影響を与えると言われています。
ただし、年齢に関しては絶対的なものではなく個人差があります。そのため年齢を重ねても、ハリのあるバストを保ち続けている女性も中にはいるでしょう。
反対に、女性ホルモンのバランスを崩すような生活習慣を続けてきた女性は、より早い年齢で胸が垂れ始めることが考えられるのです。
女性ホルモンの分泌量は年齢とともに減少していきますが、なくなるわけではありません。分泌を安定させることは自分のバストやプロポーションの維持だけでなく健康にもつながるでしょう。
まずは、自分の体をいたわりホルモンバランスを整える所から始めてはいかがでしょうか?

24歳から26歳ぐらいなら、まだ女性ホルモンの分泌量は多い方と言えるからです。ただ、そこから徐々に年齢を重ねるごとに女性ホルモンの分泌量も低下することが考えられます。
そのため女性ホルモンの乱れに注意した対策を行うと良いでしょう。女性ホルモンの分泌が少なくなると、乳腺の刺激が減るために胸がしぼみ、垂れていくことが考えられます。
夜更かしが多く、睡眠時間が少ない人は特に注意をした方が良いでしょう。また、ストレスなども女性ホルモンの乱れにつながるので注意が必要です。
このことを考えるなら、自分なりのストレス解消方法を行うなどの対策を心がけることも大切です。女性ホルモン以外で気をつけたいものとして、運動が挙げられます。
運動をするのは健康に良いと言われていますが、胸が激しく揺れることで、クーパー靭帯が傷つく可能性があります。そのため運動をする時には、胸が揺れすぎないようにスポーツブラの着用して取り組みましょう。
乳腺を成長させることがバストアップの必須要素です
バストアップといわれるとつい脂肪を増やそうと思ってしまいがちですが、実をいうとバストは皮下脂肪が一番つきにくい部位なのです。やみくもに脂肪をつけようと食べ過ぎても、肝心のバストは変わらず、お腹や太ももだけが太るということになりかねません。
ではどうすればバストに脂肪がつくのでしょうか?
バストを構成している乳腺と脂肪の内わけは「乳腺1:脂肪9」という割合。実はバストの大きさを左右するのは1割の乳腺の方なのです。
乳腺が女性ホルモンや成長ホルモンに活性化されて大きくなると、そのままの脂肪量では外部刺激から乳腺を守れないと体が判断して、乳腺の周りに脂肪をつけようとします。
逆にいえば、乳腺を活性させないとバストに脂肪はついてくれません。
バストアップの基本は
1.乳腺の発達
2.脂肪の増量
3.乳房を支える大胸筋やクーパー靭帯の強化
という順番なのです。
乳腺をサプリメントなどに頼らずに発達させるには、バストアップマッサージが効果的です。マッサージで乳腺が刺激され、女性ホルモンの分泌量をうながします。
またリンパや血液中にある毒素や老廃物を流すことで、女性ホルモンが分泌しやすい環境をつくることにもなります。
- 1.左の脇の下に右手をあてがい、左乳房の下→谷間→デコルテラインの順に指をすべらせていきます。
- 2.次に左乳房の上に右手を、下に左手をあて、上の手は脇側へ、下の手は谷間側へむかって円を描くようにマッサージします。
- 3.このマッサージをゆっくりと10回、右胸も同様に行います。
バストアップのための生活習慣
体への負担やリスクの少ないバストアップ方法とは、日常生活でバストのためになる習慣を続けることです。赤身の肉や魚、乳製品などの動物性たんぱく質、イソフラボンを豊富に含む大豆たんぱく質をバランスよく摂取しましょう。たんぱく質というと筋肉をつくる栄養素というイメージがありますが、実はホルモン分泌に働く作用もあるのです。
またエストロゲンを増加させる効果が高いといわるボロンを多く含むキャベツなども、積極的に取り入れたい食材です。
要するに健康的な生活を心がけることがバストアップを阻害する要素をなくし、安全に胸を大きくする最良の方法なのです。