バストの悩みQ&A

あなたは何型?胸の形16種類と理想のバストに近づく方法

胸の形とバストタイプ

人それぞれ個性がある胸の形。いくつかの種類に分けることができ、自分のバストタイプを知っておくことで、ブラジャー選びやバストケアに役立てられます。
今回は、一般的な胸の形と世界的なバストタイプを紹介します。理想の胸の形に近づく方法もお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

胸の形は7種類

7種類の胸の形
まずは、一般的なバストタイプ7つを紹介します。自分はどれに当てはまりそうか、チェックしてみましょう。

半球型

日本人女性に一番多いと言われる半球型。デコルテから膨らみがあり、バストの上下が均等にふっくらしているのが特徴です。お椀型とも似ていますが、カップのサイズが大きめでCカップ以上の場合が多いです。

お椀型

理想のバストとされるのが、お椀型タイプ。半球型よりボリュームは控えめで、バスト全体に丸みがありふっくらとしているバストです。半球よりカーブが穏やかな、まさにお椀を伏せた形に似ています。

皿型

お椀型よりもさらにボリュームが少ないのがお皿型。下垂はしていないもののバスト全体の膨らみが少なく、小ぶりなバストです。お椀よりも浅いお皿を伏せたような形を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。

三角型

三角型は、デコルテの膨らみがなく、バストトップより下に膨らみがあるタイプ。半球型やお椀型だったバストが下垂し始めると、三角型に以降する場合があります。また、カップ数はあるのに大きく見えないのも特徴です。

ロケット型(円錐型)

欧米の女性に多い形で、円錐のようにバストに高さがあるタイプ。乳腺が多く、ハリがあるのも特徴です。ブラジャーを着けていれば半球型に見えても、ブラジャーを外すとバストが突き出てロケットのように見えることがあります。

しずく(釣鐘型)

バストが大きい人に多いしずく型。カップ数は大きいものの、バスト上部のボリュームは少なく、バストトップより下にボリュームがあるのが特徴です。グラビアアイドルに多いバストの形です。

下垂型(ヤギ型)

バストが下垂してしまい、ヤギのようなバストと言われる形。特に元々バストが大きい方は、加齢による乳腺と脂肪の減少や、授乳などによって下垂型に移行する場合があります。

世界基準のバストタイプ9種類

世界基準のバストタイプ9種類
次に海外のアンダーウェアブランドが提唱する世界基準のバストタイプを9つ紹介します。先ほど紹介した7つのバストタイプと合わせるとよりわかりやすいです。例えば、「しずく型の左右非対称」「半球型のサイドセット」というように。中には7種類分類と9種類分類で被ってくる部分もあります。自分のバストがどこに属しているかを確かめてみましょう。
7種類分類の「半球型」と「お椀型」が当てはまります。理想の形とされ、着けるブラジャーを選ばないのもラウンドの特徴です。

左右非対称

左右のバストの大きさが異なるタイプ。ある下着メーカーの調査によると、バストに左右差がある日本女性は全体の70%にも上るというデータもあるほどです。

スレンダー

バストの膨らみが少なめなスレンダー。バストの大きさに悩む人が多い一方で、洋服を着こなしやすいなどのメリットもあります。7種類分類でいう「皿型」がおおよそスレンダーに当たります。

アスレチック

バストの幅が広く、筋肉質なのが特徴のアスレチックタイプ。バストのボリュームはあるけれど、幅があって筋肉質という方もアスレチック寄りのバストと言えます。

サイドセット

バストが左右に離れている、いわゆる離れ乳タイプ。ボリュームはあるのに谷間を作りにくいのもこのタイプの特徴です。バストは大きめの人が多いです。

イーストウエスト

バストトップが別の方向を向いていて、サイドセットよりもバストの離れ方が緩やかなタイプ。

ベル

ベルと次のティアドロップが、7種類分類の「しずく型」に当たります。バスト上部のボリュームがなく、バストの下に向かうに連れてボリュームが大きくなる形。バストサイズは大きめです。

ティアドロップ

ベルよりもさらにデコルテ部分のボリュームが無い形。ベル型よりも丸みがあり、バストの上下のボリューム差が大きいのが特徴です。

リラックス

バストが縦に長く、下垂しているタイプ。7種類分類の「下垂型(ヤギ型)」がリラックスタイプに当てはまります。

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きれいな胸の形の条件

きれいなバストの形の条件
「きれいなバスト」には、実は一定の条件があります。自分のバストと比べることで、バストをどのように改善していけば良いか明確になりますので、ぜひ鏡をみながらチェックしてみましょう。

鎖骨の間とバストトップを結んで正三角形になる

鎖骨の間の窪みとバストトップを直線で結んだとき、正三角形になるのが理想のバストの一つの基準です。もしバストが下垂している場合には縦に長い二等辺三角形に、横流れしている場合には横に長い二等辺三角形になります。

バストトップを基準に上下の比率が45:55になっている

バストトップを基準に、バストを上下に分けたときのボリュームが「上:下=45:55」になっているのが理想。バストトップがやや上にある状態です。

バストの形が崩れるNG行為

バストの形が崩れてしまう行為を3つ紹介します。ついついやってしまいがちな行為ですので、自分の生活を振り返りながら確認してみてください。

ワイヤー入りブラジャーを着けないで過ごしている

普段ノーブラで過ごすことが多かったり、カップ付きキャミソールを着用していたりすると、バストが重力に負けて下垂の原因になります。着け心地が楽なノンワイヤーブラもありますが、常用するのはおすすめできません。

ナイトブラを着けていない

寝ている間のバストは、寝返りなどによってあらゆる方向に引っ張られ、ストレスを受けています。夜ナイトブラを着けないで寝てしまうと、バストの横流れの原因になることも。寝ている時間は1日の約3分の1ほどです。寝ている間ノーブラで過ごすことで、クーパー靭帯の伸びやバストの皮膚の伸びにもつながります。

バストを揺らす運動をしている

運動の習慣があるのはとても良いことです。しかしバストを揺らしてしまうと、バストの形が崩れる原因になります。クーパー靭帯やバストの皮膚に負担をかけないよう注意が必要です。

バストの形を理想に近づける方法5つ

今のバストを理想の形に近づける方法を5つ紹介します。5つの中でできていないものがある方は、ぜひ取り入れてみてください。

①自分に合ったワイヤー入りブラジャーを着ける

自分のバストの形に合ったワイヤー入りブラジャーを着けるのが一番の方法です。ワイヤーの形はU字かL字か、カップの深さは深めか浅めかなど、様々なブラジャーを試着してみて合うものを見つけましょう。
ワイヤーが胸骨に当たって痛いとお悩みの方は、L字型のワイヤーのものを試してみるのがおすすめです。

正しい着け方でブラジャーを着ける

自分に合ったブラジャーを見つけられても、正しく着けられていなければ、十分にバストをホールドできません。
アンダーのきつさ、ストラップのきつさ、バストの入れ込み方の3つのポイントに気を付けましょう。

・アンダーのきつさ

アンダーは、背中の部分に指3本、そのほかの部分に指が2本分入るのがちょうど良いきつさです。これより緩いとバストを支えられず、きついと血流を妨げてしまいます。

・ストラップのきつさ

ストラップと肩の間にすっと指が1本入るきつさがベスト。ストラップで肩が凝ってしまうという人は、ストラップの位置が外側すぎる可能性があります。肩の近くに鎖骨の終わりの出っ張りがありますので、ストラップが出っ張りより内側に来るように着けてみてください。

・バストの入れ込み方

ブラジャーをただ着けるのではなく、しっかりとバストメイクをして形を整えることが重要です。脇や背中のお肉をブラジャーのカップに納めるように手で優しく脂肪を誘導します。
朝入れ込むだけだと、日常の動きの中ですぐにブラジャーからはみ出てしまうので、トイレに行くたびに入れ込み直す習慣をつけましょう。

③ナイトブラを着用する

バストの横流れやクーパー靭帯の伸び、バストの皮膚の伸びを防ぐためにも、ナイトブラを着用しましょう。きつすぎると血流を妨げてしまうので、優しくホールドしてくれるものを選んでみてください。
ナイトブラを着用することで、バストが揺れる不快感から解放され、入眠時間が短くなるというデータもあります。夜の寝つきが悪いという方にもおすすめです。

④バストを揺らす運動は極力控える

ランニングやジャンプ動作などを含む運動は要注意。おすすめなのは、ウォーキングや軽い筋トレ、ヨガなどのバストを揺らす動作が少ない運動です。どうしてもバストが揺れてしまう運動をしたい場合には、ホールド力が高いブラジャーを着け、その上からさらにバストを固定できるバンドのようなアイテムを活用すると良いでしょう。

⑤生活習慣を整える

生活習慣を整える
基本的な生活習慣を整えることも、バストの形をキープするためには大切です。バストをキープするための内側からのアプローチとも言えるでしょう。

・睡眠時間を確保する

個人差はありますが、睡眠時間は7〜8時間以上確保するのが良いとされています。睡眠不足は、ストレスを感じやすくなったり、自律神経が乱れてホルモンバランスの乱れに繋がったりとバストだけでなく体全体に悪影響を与えます。寝る前にブルーライトを浴びない工夫や、夕方から明かりを落としていくなど、睡眠の質をアップさせる取り組みも行ってみてください。

・バランスの良い食事をする

私たちの体は、私たちが食べるものでできています。もちろんバストも例外ではありません。特に肉・魚・卵・乳製品・豆類などの「たんぱく質」、赤魚や青魚・くるみなどに含まれる良質な「脂質」、野菜や果物に含まれる「ビタミン・ミネラル・食物繊維」を意識して取り入れましょう。ご飯・パン・麺類などの「炭水化物」を全て排除するのはよくありませんが、食べ過ぎに注意して適量取り入れるようにしてください。

・ある程度決まったリズムで生活する

ある程度決まった時間に寝て起きることで、自立神経が乱れにくくなります。自律神経と女性ホルモンを司っている場所が同じなので、女性ホルモンを安定して分泌させるには、自律神経を整えることが大切です。
休みの日は遅くまで寝ていたくなりますが、平日の起床時間・就寝時間の前後2時間以内に収まるようにしましょう。

まとめ

1. バストタイプ7種類
・半球型
・お椀型
・皿型
・ロケット型(円錐型)
・・しずく(釣鐘型)
・・下垂型(ヤギ型)
2.世界基準のバストタイプ9種類
・ラウンド
・左右非対称
・スレンダー
・アスレチック
・サイドセット
・イーストウエスト
・ベル
・ティアドロップ
・リラックス
3.きれいなバストの形の条件
・鎖骨の間とバストトップを結んで正三角形になる縦長の三角形になる場合は下垂バスト、横長の三角形になる場合は離れ乳の可能性があります。
・バストトップを基準に上下の比率が45:55になっているバストトップが真ん中より少し上にある状態がベストです。
4.バストの形が崩れるNG行為
・ワイヤー入りブラジャーを着けないで過ごしているバストの型崩れを防いでくれるのはワイヤー入りブラジャー。日頃着ける習慣のない方は見直してみましょう。
・ナイトブラを着けていない寝ている間も油断大敵!寝ている姿勢はバストが横流れしやすいので注意が必要です。
・バストを揺らす運動をしている美バスト作りに揺れはNG。バストを揺らさない運動にシフトしてみてください。
5.バストの形を理想に近づける方法5つ
①自分に合ったワイヤー入りブラジャーを着けるワイヤーの形やカップの深さなど、自分に合ったものを選んでみましょう。
②正しい着け方でブラジャーを着けるアンダーやストラップのきつさ、バストの入れ込みがポイントです。
③ナイトブラを着用する優しくホールドしてくれるナイトブラを着用しましょう。
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この記事の執筆者

佐藤 由加里
佐藤 由加里
バストアップ専門エステサロン「p-Grandi」チーフエステティシャン。マッサージ、医療脱毛・医療痩身・フェイシャル、総合痩身エステの施術などを習得したバストアップ専門家。プロフィール