胸が小さいのは睡眠時間のせい?胸の成長と睡眠の関係
バストの悩みQ&A

胸が小さいのは睡眠時間のせい?胸の成長と睡眠の関係

(2020.02.17 追記)

良質な睡眠でホルモン分泌をアップさせて小さい胸の悩み解消!

小さい胸から脱出したいのなら睡眠を見直しましょう。十分な睡眠を取ればバストアップに必要なホルモンが分泌されます。

良質な睡眠により、成長ホルモンや女性ホルモンの分泌が良くなり、バストアップに良い影響を与えます。それだけでなく、脳を休めて細胞の回復が行われるので、キレイになりたい人にとって非常に大事なことです。

そこで、

  • 良質な睡眠とはどのような状態なのか?
  • 胸の成長に必要なホルモン分泌との関係とは?
  • 睡眠の質を上げるためにできる生活習慣のポイントとは?

など、詳しくご説明していきます。

胸の成長には良質な睡眠がマスト

胸の成長には良質な睡眠がマスト
睡眠は、胸の成長にとって重要な時間です。実は眠っている時に分泌されるホルモンは、バストアップを始め、女性の美と健康にとって必要不可欠なのです。

胸の成長や健康全般に関係する成長ホルモンは、睡眠時の最初の深い睡眠中にたくさん分泌されます。また、バストの乳腺に大きく関わるエストロゲンを出すための分泌指令は脳内から出るので、睡眠による脳の休息は重要です。

ただし、眠りさえすればホルモンがたくさん出て胸が大きくなるという訳ではありません。「質の良い深い睡眠」がホルモン分泌を良くしてくれてバストアップに繋がるということが分かってきました。

バストアップのため良質な睡眠が取れるようになるには、

  • 起きてから寝るまでの生活
  • 食事
  • 運動

など、毎日の習慣をチェックして見直す必要があります。

胸の成長に欠かせない成長ホルモンとエストロゲン

胸の成長に欠かせない成長ホルモンとエストロゲン
胸の成長に関係するホルモンはいくつかあります。そして体のいろいろなところに働きかけます。

  • バストの中身
  • 乳腺と脂肪
  • 筋肉

バストにとって必要なホルモンの1つに「成長ホルモン」があります。成長ホルモンは、体全体の代謝や恒常性の維持のほか、筋肉にとって大事なタンパク質の合成なども行い、バスト土台の筋肉のもとともいえます。脳内の下垂体から、成長ホルモンは分泌されます。

また、「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2つは乳腺を刺激するので、バストアップに重要な女性ホルモンです。2つの女性ホルモンの分泌量変化とホルモンバランスが、バストアップに大きく関係しています。例えば、生理前の胸のハリや妊娠時にバストが大きくなるのは、これら女性ホルモンの影響です。脳内から出されるホルモン分泌指令によって、主に卵巣から、女性ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンはバストにとって大切

成長ホルモンは、子供時代には骨を伸ばすことで手足や身長を長くして体を大きくすることに非常に大きく関係しています。また、筋肉やコラーゲンなどの元であるタンパク質合成に関わります。

バストにも当然タンパク質が必要不可欠であることから、成長ホルモンは胸の成長にとって大切です。大人になっても成長ホルモンは、子供時代より少なくはなりますが分泌は続きます。

成人の体内では、

  • 炭水化物や脂質の代謝
  • 細胞の修復
  • 血糖値の維持
  • 脂肪の分解

などに成長ホルモンは関係しています。

加齢によって成長ホルモンの分泌量が減少すると、傷ついた細胞が修復されにくくなり、バストの筋肉が衰え、肌のハリが弱くなって胸の成長がしにくくなってしまいます。

代謝が落ちる原因の一つは、これらの重要な役割をもつ成長ホルモンの減少によるものです。なのでバストアップにとって成長ホルモンは無視できない存在なのです。

セロトニンを作る生活で体内時計ホルモンを安定させよう

セロトニンを作る生活で体内時計ホルモンを安定させよう
バストアップに不可欠なのは良質な睡眠です。それがあるからこそ成長ホルモンが適正に分泌されます。

そのためには眠らなければなりませんが、そこで重要になるのが「メラトニン」という体内時計の役割をするホルモンです。

朝キチンとした時間に起床して活動すると、約14時間後に外が暗くなり、脳内の松果体という部分でメラトニンの合成が始まります。そして、だんだん体内で増えます。

すると、体内時計の働きで睡眠しやすくなるのです。

メラトニンは、セロトニンから作られます。セロトニンもホルモンの一種で、神経を落ち着かせて気持ちを安定させる効果があります。

セロトニン不足によってうつ病などになりやすくなることが知られています。

  • 牛乳
  • 大豆

などに含まれるトリプトファンからセロトニンが合成されます。

セロトニンを多く作るには、朝食にこれらのものをしっかり食べること、そして日光を適度に浴びて、適度な運動をすることが良いといわれています。

バストの中身に関係する女性ホルモンであるエストロゲン

バストの中身に関係する女性ホルモンであるエストロゲン

  • エストロゲン
  • プロゲステロン

この2つの女性ホルモンはバストアップに関係するのです。そして女性ホルモンは脳からの分泌指令により、主に卵巣から分泌されます。

また、年齢や月経周期、妊娠などにより、分泌量が増減し、バストサイズに影響します。エストロゲンは、柔らかな体つき、潤いのある肌や髪といった女性らしさに関係します。

バストの乳腺はエストロゲンに刺激されて数が増えます。8~9歳頃からエストロゲンの分泌量が急激に増加することにより、胸が急成長し、ブラジャーを着けるようになるのです。

大人になっても、生理後から排卵前の時期はエストロゲンの分泌が増えていくので、ダイエットやバストアップに良いタイミングです。加齢によりエストロゲンの分泌が減ると、いわゆる更年期になり、乳腺が小さくなることでバストの見た目には悪影響を及ぼします。

ホルモン分泌を増やす良質な睡眠とは

熟睡して深く眠りスッキリと目覚め、前日の疲れを翌日に残さず活動できるようなものです。睡眠時間が長くても浅い眠りしか得られない場合、ホルモンバランスが良いものにならないのでバストアップに繋がりません。

良質な睡眠は、

  • ホルモンバランスを正常な形で安定させる
  • 生活習慣病の予防
  • メンタルの向上

などにも関係しています。
もし、多忙により睡眠が不規則な場合でも良質なものにできればホルモン分泌を良くすることが可能になるということです。

ホルモン分泌を良くするためには、睡眠時間にこだわるよりも良質な睡眠を重視したほうが良いといえます。なぜなら、歳を取るに従って、睡眠時間は短くなるものだからです。

ある調査によると、睡眠時間は子供ほど長く、25歳で約7時間、65歳で約6時間と短くなる傾向でした。

ゴールデンタイムや睡眠時間より良質な睡眠を得よう

ゴールデンタイムや睡眠時間より良質な睡眠を得よう
以前は、ゴールデンタイムといって「夜10時から深夜2時の間に眠るとホルモンが出てキレイになる」と単純でしたが、最近は何時に寝るということよりも良質な深い眠りを得ることのほうが、ホルモン分泌だけを考えれば「良い」ということが分かってきています。

仕事も家事も子育ても忙しい中、夜10時に寝るのは無理と、バストアップを諦めることはないのです。

そして、ホルモン分泌を良くするために大切なのは、毎日決まった時間に起きることと寝ることです。つまり生活習慣を規則正しくすることです。

これで体内時計のリズムが安定し、ホルモン分泌の向上に繋がります。また、必要な睡眠時間は年齢や季節、運動量などで人により異なります。

参考までに、生活習慣病のリスクを減らすには一日6~7時間ぐらいの睡眠が必要ということが判明しているそうです。

良質な睡眠が成長ホルモンの分泌を増やす

良質な睡眠と深い眠りについて考えてみましょう。

睡眠には、簡単にいえば深さによって2つ種類があります。

  • レム睡眠
  • ノンレム睡眠

この2つは、睡眠中に約90分間隔で交代を繰り返すのです。

レム睡眠とは浅い眠りで、脳は活動しており、その間に記憶の整理を行い、記憶力をアップさせます。眼球が動いたり、夢を見たりするのはこのレム睡眠の時です。

ノンレム睡眠は、脳が休むほどの深い眠りで、その中で更に4つの段階があります。この時、肌など体の組織が修復され、免疫力アップなどが行われるのです。

また、成長ホルモンは、就寝後最初のノンレム睡眠で最も眠りの段階が深い時に分泌が最大になります。

キレイやバストアップを目指すなら早い時間に寝ることよりも、決まった時間に就寝することと、良質な睡眠、つまりノンレム睡眠を得て、ホルモンを分泌させることが大事なのです。

胸を更に大きくする食事と運動

ホルモン分泌を増やし、バランスを良くするには夜の睡眠の質を上げるだけでなく、昼間の生活習慣を良くすることも大切です!
起きている間もホルモン分泌やバストアップを意識した生活習慣は大事です。

まず、意識してホルモンのもとになる食材を選び、バランスよくしっかり食べましょう。体に必要な食材は多種類あるので、毎日の食事や間食でまんべんなくバランスよく食べることが、ホルモン分泌にとって重要です。

また、回数や強度に配慮した運動や簡単なエクササイズを生活に取り入れることで、ホルモン適正量分泌に繋がります。ただし、食事や運動などの習慣もやりすぎはストレスになり、ホルモンバランスを崩す原因になるので注意しましょう。

また、ホルモンの分泌を悪くする生活習慣も知ることで、スマートに胸を大きくすることができます。

ホルモン分泌を良くする大豆とタンパク質を食べよう

ホルモン分泌を良くする大豆とタンパク質を食べよう

  • 味噌汁
  • 豆腐
  • 納豆

など、和食には大豆を使った料理がたくさんあります。

大豆イソフラボンという成分は、エストロゲンに似た働きをすることで知られています。この成分は加齢によって減少してしまうエストロゲンの働きを補うことが期待されています。

そして、味噌や納豆は吸収が良く、ホルモンに大きな影響を与える腸内環境を良くする発酵食品です。

また、成長ホルモンのもとになるのは191個のアミノ酸ですが、アミノ酸の豊富な良質なタンパク質の摂取は、成長ホルモンだけでなく、バスト自体にも栄養を届けます。

  • 鶏肉
  • 牛肉
  • 豆腐

などにも体に必須のアミノ酸が含まれています。

亜鉛は成長ホルモンの合成にとって大切な栄養素ですが、体内で作ることができません。

  • 高野豆腐
  • 牡蠣

などの食材を取り入れることも大事です。

バストアップのための適度な運動とエクササイズ

バストアップのための適度な運動とエクササイズ
バストアップのためには、軽い有酸素運動を定期的に行うことが良いといわれます。軽い有酸素運動は、血行を良くすることで末梢血管の循環を良くし、バストに栄養を送り込みやすくしてくれます。

また、体を動かすことでいろいろな効果があります。

  • ストレス発散
  • 自律神経に良い影響を与える
  • ホルモンの分泌を良くする
  • 脂肪が燃えやすい体になる

バストアップだけでなくダイエットの成功やメリハリのついたボディ作りに繋がります。

軽い有酸素運動としては、

  • ウォーキング
  • エアロバイクやサイクリング
  • エアロビクス

などが良いでしょう。
更に、胸の筋肉に働きかけるエクササイズはバストアップに繋がります。

一例としては、肘を張り、バストの前で両手を合わせ、その手を15秒ほど押し合います。この方法だと場所を問わず簡単にバストの上の筋肉を鍛えることができます。

バストを小さくしてしまう5つのNG習慣とは

バストを小さくしてしまう5つのNG習慣とは
バストを小さくしてしまうNG生活習慣を5つご紹介します!

1.ストレス

ストレスは睡眠を妨げ、自律神経の働きを悪くするので、バストアップや美の大敵です。ストレスを溜めない生活習慣、例えば趣味やリラクゼーションを生活に組み込みましょう。

2.運動不足

運動不足は血行悪化を招き、脂肪が燃焼しにくい体になります。

3.過度なダイエット

過度なダイエットは栄養不足を起こし、十分なホルモンを作ることができなくなり、バストの脂肪や乳腺が痩せてしまいます。その上、免疫力低下などの体調不良にもなるのです。

4.暴飲暴食

ジャンクフードやアルコールなど高カロリーな食べ物に偏ると肥満になります。また良質なタンパク質やビタミン、ミネラル不足で栄養バランスが崩れてしまいます。

5.喫煙

喫煙は血管を狭め、肌や髪に悪影響を及ぼし、脳や卵巣への血流が減ることからホルモン分泌を悪くしてしまいます。

まとめ

1.良質な睡眠はホルモン分泌を良くし、ホルモンバランスを向上させる
2.成長ホルモンはバストに必要なタンパク質を作り胸を成長させる
3.エストロゲンはバストの乳腺を刺激してバストアップに働く
4.睡眠の質を重視し、規則正しい生活を
5.胸の成長には良質な睡眠プラス食事と運動でホルモン分泌アップ

ホルモンの分泌を良くするには良質な睡眠、つまり深い眠りをすることです。深い眠りは、成長ホルモンが多く分泌されるとともに脳や体が休息できてホルモンバランスが良くなり、健康的なバストアップが可能になるのです。

規則正しい生活習慣により、良質な睡眠をすることができます。バストアップには、それに加えて食事や運動、ストレス解消なども必須です。

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この記事の執筆者

佐藤 由加里
佐藤 由加里
バストアップ専門エステサロン「p-Grandi」チーフエステティシャン。マッサージ、医療脱毛・医療痩身・フェイシャル、総合痩身エステの施術などを習得したバストアップ専門家。プロフィール