バストアップに効果的なハチミツの摂り方は?
バストアップのQ&A

バストアップに効果的なハチミツの摂り方は?

ハチミツと他の食べ物を効果的に取り入れてバストアップ

ハチミツは他の栄養素たちと一緒に体の中で連携して働くことで、バストアップそして、美と健康に繋がります。

ハチミツの主な成分は糖です。その中でもブドウ糖と果糖が大部分です。

またビタミンB2やミネラルなどが含まれています。しかし脂質や食物繊維、ビタミンAなど、ハチミツには含まれていない栄養素もあります。

バストアップのためには、体を作る栄養素をまんべんなく食べることが必要です。ハチミツは、古代からエネルギーの元になり、栄養がある食べ物だといわれてきました。

しかしバストに必要なすべての栄養がハチミツには含まれていません。だからハチミツだけたくさん食べてもバストアップは難しいでしょう。

バストアップするならば、ハチミツだけでなくタンパク質や脂質、ビタミンやミネラルなどが含まれた物も一緒に食べると健康的です。ハチミツはそのまま食べるだけでなく、飲み物に入れたり、果物などを漬けたり、調味料にしたりなどさまざまな方法で食べることができます。

そのような特徴を理解して、バストアップのためにハチミツを上手に使いましょう。

元の花は違っても蜜蜂が作るハチミツの成分はほぼ同じ

最初に蜜蜂が花の蜜を集め、巣に持ち帰ります。そして巣の中で蜂の出す酵素が花の蜜に含まれるショ糖を分解します。するとブドウ糖や果糖ができるのです。

また巣の中で水分が蒸発されることで糖度が80%に上がります。このようにして花の蜜がハチミツになるのです。

ハチミツは、その巣に住む雄蜂、働き蜂や女王蜂にならない幼虫のエサになります。人間が食べるハチミツのほとんどは、養蜂といって、蜜蜂を飼ってその巣から採集した蜜なのです。

ほとんどの場合、蜜蜂は一種類の花から蜜を集めてくる性質があるそうです。ハチミツは蜜を取ってくる元の花の種類によって、色や香り、風味などに違いがあります。

日本では、レンゲのハチミツが多いです。他にも、

  • アカシア
  • クローバー
  • ナタネ
  • ミカン
  • ソバ

などの花からできたハチミツがあります。

しかし花の種類は違っても、ブドウ糖や果糖といった主な成分は大体同じです。

またハチミツは保存期間が長いですが、生ものです。加熱し、水や他の物を加え、色や臭いを取るなど、ハチミツを加工した場合、性質が変わってしまいます。

ハチミツを加工した商品には、そのように表示されているので、ハチミツを購入する時には気をつけましょう。

ハチミツの主な成分ブドウ糖と果糖はエネルギーの素

ハチミツの主な成分ブドウ糖と果糖はエネルギーの素

ブドウ糖

グルコースと呼ばれ、ハチミツには多く含まれています。体内に入ると、脳の唯一のエネルギー源としてさまざまな働きを助けます。

またブドウ糖は血液中で運ばれて血糖になり、肝臓に蓄えられるのです。スポーツ前ですぐにエネルギーになる物を食べたい場合、ブドウ糖が入ったフードやドリンクが好まれます。

果糖

フルクトースと呼ばれ、ブドウ糖と同様にハチミツに多く含まれています。名前の通り、果物に多く含まれる甘さの素であり、エネルギー源にもなっています。

また冷やすと甘さが強くなる性質から、清涼飲料水などの甘味料になっているのです。そして果糖はブドウ糖と異なり、血糖値を急激に上げないといわれています。

これが、ハチミツが血糖値を急激に上げないといわれる理由です。

しかし果糖は摂り過ぎると中性脂肪を増加させてしまいます。ブドウ糖と果糖は消化が良く、胃腸に優しいので体力低下時や病気時に飲用や点滴に使うこともあります。

グルコン酸

クエン酸やリンゴ酸といった有機酸の一つです。腸の中でビフィズス菌を増やす働きをします。そしてお通じを良くしたり、ビタミンB群を作ったり、免疫を上げたりと健康に役立ちます。

その他

ビタミンB群やミネラル、タンパク質の元になるアミノ酸やポリフェノール、酵素などもハチミツには含まれています。

ハチミツに含まれていない栄養素

タンパク質はわずかしか含まれていません。また、

  • 脂質
  • 食物繊維
  • コレステロール
  • ビタミンA
  • ビタミンC

など、ハチミツには含まれていない栄養素も複数あるのです。

バストアップになるハチミツの食べ方4つと子供への注意

バストアップになるハチミツの食べ方4つと子供への注意

パンに塗るなどしてそのまま食べる

もっとも手軽にハチミツを食べる方法です。ハチミツの栄養をそのまま摂取でき、ブドウ糖が体のエネルギーになります。

一緒に野菜サラダやお肉などバストの元になるタンパク質や脂質も忘れずに食べましょう。

ハチミツ漬け

スポーツの時にレモンのハチミツ漬けを食べた人は多いのではないでしょうか。ビタミンCが豊富なレモンにより、ハチミツには無いバストに必要な栄養を補うことができます。

レモンの皮にもビタミンAやビタミンCなどの栄養が含まれています。農薬やワックスを使っていないレモンを皮ごとハチミツ漬けにしましょう。

その他、果物や大根などをハチミツ漬けにすると、甘さが増して美味しく食べることができます。

ハチミツドリンク

コーヒーや紅茶にハチミツを加えると甘く美味しくなります。またハチミツを水やお湯で割ってレモンの果汁を加えた飲み物は人気です。ハチミツの糖により体力をつけ、元気になれるといわれています。

調味料

白砂糖の代わりにハチミツを使うことで、複雑な風味を出せます。魚の照り焼きなどにハチミツを使うことができます。

また肉にハチミツを使うと、加熱しても肉が柔らかいままです。魚や肉には、ハチミツに無い栄養が含まれているので、一緒に食べることでバストアップによい、バランスの取れた食事ができます。

一歳未満の子供にハチミツは厳禁

実は、ハチミツにはボツリヌス菌の芽胞(殻のような物)が入っている場合があります。

ハチミツを消化器官が未熟な一歳未満の子供に食べさせると、乳児ボツリヌス症という神経麻痺を伴う病気を起こすリスクがあります。ボツリヌス菌は通常の加熱調理では死滅しないので、ハチミツの入った料理やお菓子を一歳未満の子供に食べさせないようにしましょう。

肌の保湿と抗菌のためにハチミツパックだがデメリットもある

肌の保湿と抗菌のためにハチミツパックだがデメリットもある

保湿と抗菌効果がメリット

昔から、ハチミツは肌を保湿すること、殺菌効果があることが知られてきました。このことから、昔は傷にハチミツを塗って治す方法がありました。

今でもハチミツパックで美肌になるということがいわれています。たしかにハチミツで保湿し、殺菌することで美肌になれるかもしれません。

吸収されない栄養と酸性、アレルギーがデメリット

しかしハチミツパックをしても、ハチミツに含まれている糖やビタミンなどは肌から効果的には吸収されません。ハチミツを食べたほうが栄養を効率的に摂ることができます。

またハチミツ自体は酸性で、そのまま塗ると肌を刺激するため、長時間のパックは向いていないのです。ハチミツアレルギーの人は、ハチミツパックをすることはできません。

必ずパッチテストをしてからハチミツパックをしましょう。食用のハチミツを使って手作りハチミツパックを作る場合、作り方によっては雑菌が入ってしまいます。

作る前には手をきれいに洗う、清潔なスプーンや容器を使うなど気をつけましょう。時間が無い人のために、市販のハチミツ成分入りの化粧品が販売されています。

これらは、事前にテストされているので、アレルギーなどが無ければスキンケアに使うことができます。

ローヤルゼリーのパワーとプロポリスやマヌカハニーの抗菌力

ハチミツと同じように蜂の巣から採取される食べ物にローヤルゼリーとプロポリスがあります。これらは、ハチミツとは異なります。

ローヤルゼリーは女王蜂のパワーの元

ローヤルゼリーは元気とパワーの元として知られていますが、ハチミツとは異なります。若い雄の働き蜂が下咽頭腺から分泌する物がローヤルゼリーです。

女王蜂は幼虫のころからローヤルゼリーを与えられて大きくなります。そして女王蜂は働き蜂よりもはるかに長生きし、毎日数千個の卵を産むのです。

ローヤルゼリーには、ハチミツよりも豊富にタンパク質やその元になるアミノ酸が含まれています。

またビタミンやミネラルも種類が多く、アセチルコリンという神経伝達物質が豊富にあることも特徴的です。デセン酸は、その抗菌作用などが研究中で、天然ではローヤルゼリーにしか含まれていません。

このように栄養豊富なローヤルゼリーですが、ハチミツよりもわずかな量しか採取されないのです。

菌やウイルスから巣を守るプロポリス

プロポリスは、

  • 蜜蜂の唾液
  • 花粉
  • ミツロウ
  • 木の新芽
  • 樹脂(ヤニ)
  • 樹液

から作られています。蜜蜂の巣はプロポリスを塗ることでその入り口、隙間や壁を塞いでいるのです。

これは巣を菌やウイルスから守るためだといわれています。優れた抗菌作用を持つ桂皮酸誘導体という物質が、プロポリス内には豊富に含まれているのです。

ハチミツの一種、マヌカハニー

ニュージーランドだけに生えている、マヌカという木の花からできたハチミツがマヌカハニーです。他のハチミツには無い抗菌成分が含まれていることから、注目されています。

まとめ

1. ハチミツと他の物をともに食べてバストアップしましょう

ハチミツの主な成分はブドウ糖と果糖です。バストアップするならば、ハチミツには無いタンパク質や脂質、ビタミンやミネラルなどが含まれた物も一緒に食べると健康的です。

ハチミツはそのまま食べるだけでなく、ドリンクや調味料などさまざまな方法で食べることができます。

2. 元の花は違っても蜜蜂が作るハチミツの成分はほぼ同じ

蜜蜂が酵素により花の蜜を分解して、ブドウ糖や果糖を作ります。また蒸発させることでハチミツになるのです。

元の花の種類は違っても、主な成分は大体同じです。またハチミツは保存期間が長いですが、生ものです。

ハチミツを加工した場合、性質が変わってしまいます。

3. ハチミツの主な成分、ブドウ糖と果糖はエネルギーの素

ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源であり血糖になります。果糖はエネルギー源や甘味料になり、血糖値を急激に上げないといわれています。

グルコン酸は腸の中でビフィズス菌を増やします。脂質・食物繊維など、ハチミツに含まれていない栄養素もあるのです。

4. バストアップになるハチミツの食べ方4つと子供への注意

そのまま食べると手軽です。しかしハチミツ漬けやハチミツドリンク、調味料としてハチミツを使うとバストアップになります。

それは、ハチミツに無い栄養を一緒に食べることができるからです。ハチミツには一歳未満の子供には厳禁です。

5. 肌の保湿と抗菌のためにハチミツパックだがデメリットもある

ハチミツパックは保湿し、殺菌効果により美肌になれるかもしれません。しかしハチミツは食べたほうが栄養を効率的に摂れます。

またハチミツは長時間のパックには向いていないのです。ハチミツアレルギーの人は、ハチミツパックをすることはできません。

6. ローヤルゼリーのパワー、プロポリスやマヌカハニーの抗菌

ローヤルゼリーは、働き蜂が分泌し、女王蜂の食べ物になり、ハチミツよりも栄養豊富です。プロポリスは菌やウイルスから巣を守るために蜜蜂の唾液などから作られます。

マヌカハニーには他のハチミツには無い抗菌成分が含まれています。

 

この記事の執筆者

佐藤 由加里
佐藤 由加里
バストアップ専門エステサロン「p-Grandi」チーフエステティシャン。マッサージ、医療脱毛・医療痩身・フェイシャル、総合痩身エステの施術などを習得したバストアップ専門家。プロフィール