正しいバストサイズの測り方は?
バストの悩みQ&A

バストは揉むと大きくなるってホント?

バストは揉むと大きくなるという噂は揉み方によって効果が期待できることもあります

バストアップを目指す時、揉むと大きくなるという噂を耳にすることがあるでしょう。
この噂はあながち間違いではなく、ポイントを押さえてきちんと揉むことで、大きくなることが期待できます。

そして正しく揉んであげることでバストの血行が促進されれば、栄養が行き渡りやすくなり、バストの下垂予防につながることもバストアップになります。
より本格的ばバストアップをお考えの場合は、オールハンド育乳マッサージでプロにバストを揉んでもらってはいかがでしょうか。

バストは揉むと大きくなる可能性があります

バストは揉むと大きくなる可能性があります
美しい谷間が欲しいという女性は少なくありません。
しかし、揉むと大きくなるからと信じて、やみくもにバストを揉んでも期待通りに大きくならないのです。
正しいポイントを押さえてマッサージをしましょう。

バストアップを目指してマッサージする時のポイントは、鎖骨・脇の下から腕・バストラインの横です。
まず鎖骨は真ん中から外側へ向けてつまむようにしてほぐしますが、つまむ持ち方はやや難しいので少し力を入れるようにして行いましょう。

そして脇の下から腕へは、まず脇へ指を4本差し込んで外側に親指を添えるようにしてマッサージし、少しずつほぐす場所を変えながら二の腕の方へと移動していきます。
この時腕を力で持ち上げながらほぐしていると疲れてくるので、仰向けに寝るなどしてゆっくりマッサージできる状態をつくりましょう。

それからバストラインの横ですが、これはちょうどブラジャーの肩紐の所にあたります。
指の腹を使って少しずつずらしながら揉み、心地よいと感じる部分は特に入念に行いましょう。

マッサージ以外にもバストアップのセルフケアを試しましょう

マッサージ以外にもバストアップのセルフケアを試しましょう
バストアップを目指す時、そのほかのセルフケアもさまざまなものがあります。
揉みほぐしと合わせて行ってみましょう。

大胸筋を鍛える

せっかくバストアップしても垂れてしまえば形が悪くなるので、うまく支えるためにも大胸筋を鍛えましょう。
そのためには、大胸筋トレーニングやヨガなどがおすすめです。

簡単にいつでも取り組めるエクササイズをご紹介としては、両手のひらをバスト前で合わせて強く押し合う方法があります。
10秒ほど力を入れてから力を抜くだけのエクササイズなので、休憩時間や待ち時間などで行ってはいかがでしょうか。

女性ホルモンのスムーズな分泌

バストアップと女性ホルモンの正常な分泌は切り離せないため、ホルモンバランスが乱れないように規則正しい生活を心がけましょう。
睡眠不足・偏った食事・運動不足・大きなストレスなどは、デリケートなホルモン分泌の働きを妨げやすいです。
まずは、生活習慣を改善することが大切です。

正しい姿勢を取る

背筋が丸くなっていると体の筋肉バランスが崩れやすくなり、バストの血行を悪くしてバストアップの妨げになることがあります。
そのため姿勢は腰から背中がまっすぐになるように心がけ、猫背や反ることがないようにしましょう。

適切な下着を身に着ける

カップ数の合っていない下着や、口コミなどを見て谷間を強調するブラをつけている場合は、その下着が自分に合っているのかどうかを再検討する必要があります。
適正サイズではない下着の場合、胸を圧迫し過ぎてしまう事などがあり、胸の脂肪が脇へ流れてしまい、より胸が小さくなってしまっている場合があります。

また、ブラが痛いという場合は、胸や乳腺、そして発達自体にも悪影響を及ぼしてしまっている場合がありますから、改めてチェックしてみましょう。
そのほか、夜寝る際にナイトブラをつける事などもバストアップのためには効果が期待できます。

オールハンド育乳マッサージでバストアップを目指す方法があります

オールハンド育乳マッサージでバストアップを目指す方法があります
セルフケアとしてご自分でバストをマッサージする方法もありますが、やはりプロの手でほぐしてもらうことで積極的なバストアップが目指せます。
あらゆる育乳マッサージが登場していますが、中でも全て手で行うオール育乳マッサージは人の手だけで行うため安心感が高く、リラックスした状態で施術が受けられます。

女性のみが行う施術で、バストから背中・二の腕・脇の下までを広く揉みほぐし、硬くなったお肉が動きやすくなることで、バストへとゆっくり流していく方法です。
オールハンド育乳マッサージの特徴は施術後すぐにバストアップが感じられることで、実際に体験した方の多くがバストの変化を感じています。

このような成果が出ていることからも、バストを揉むと大きくなるという噂は真実味があると言えます。
また、バストの周辺が揉みほぐされることで血行が良くなると下垂予防の効果が期待できるほか、肩周りのこり改善にも役立つのでバストアップ以外にもメリットの多い施術です。

まとめ

1.バストは揉むと大きくなるという噂は揉み方によって効果が期待できることもあります

バストは正しい方法で揉むと大きくなると言われています。

適切にバストを刺激してあげることで、血行促進され栄養が行き渡りやすくなるとされているのです。
さらに本格的なバストアップを目指す時には、育乳マッサージをプロにしてもらいましょう。

2.バストは揉むと大きくなる可能性があります

バストのマッサージを行うことでバストアップも期待できるため、ポイントを押さえてほぐしましょう。

そのポイントは、鎖骨・脇の下から腕・バストラインの横で、ムリに強くほぐそうとせず心地よい程度に行うことです。

3.マッサージ以外にもバストアップのセルフケアを試しましょう

バストアップを目指したセルフケアは揉む以外にもあらゆる方法があります。

たとえば大胸筋を鍛えるトレーニングや女性ホルモンの分泌をスムーズにするための規則正しい生活、正しい姿勢を維持することでバストを維持するなどにも取り組んでみましょう。

4.オールハンド育乳マッサージでバストアップを目指す方法があります

セルフケアによるバストのマッサージをより本格的にするには、プロの手でオールハンド育乳マッサージを行ってもらうことがおすすめです。

バストから背中周りまで揉みほぐして血行促進されると、バストの下垂予防や肩こり解消にも役立ちます。

 

この記事の執筆者

佐藤 由加里
佐藤 由加里
バストアップ専門エステサロン「p-Grandi」チーフエステティシャン。マッサージ、医療脱毛・医療痩身・フェイシャル、総合痩身エステの施術などを習得したバストアップ専門家。プロフィール