自宅でトップバストを上げるにはどうすればいい?
バストの悩みQ&A

自宅でトップバストを上げるにはどうすればいい?

トップバストを大きく上げることは難しいですが下着やバストケアなどで形を整えることで、自宅でも改善が期待できます

バストはそのほとんどが脂肪でできています。バストは、乳腺の周りにつけいている脂肪を、クーパー靭帯というデリケートな組織が支えているという構造です。

そしてこのクーパー靭帯が伸びると、バストは下垂してもう元に戻らない性質があります。バストトップを上げるためには、まずこのクーパー靭帯を守りましょう。

あわせて自宅でできるエクササイズやマッサージでケアを行い、トップの位置を上げることを目指してみてはいかがでしょうか。

バストの形はさまざまな原因で崩れる可能性があります

バストの形はさまざまな原因で崩れる可能性があります
鎖骨の中心と、両胸のバストトップをつなげた線が正三角形を作っているなら、バストの垂れていない理想的な状態と言えます。これはゴールデントライアングルとも呼ばれています。

正三角形ではなく二等辺三角形となっている場合は、バストトップの位置が下がってしまっているでしょう。

バストは急激なダイエットや加齢、身体に合わない下着、激しい運動などで形が崩れやすいです。急激なダイエットにより脂肪が減少すると、バストの脂肪も減るため、バストがサイズダウンしてトップバストも下がったようにみえます。

またバストに合わないブラジャーをつけていると、バストが圧迫されたりカップから肉がはみ出たりしてサイズダウンや下垂が生じる場合があります。

バストを支えているクーパー靭帯は、激しい運動や胸の重さなどでも伸びたり切れたりするとされているのです。そして一度伸びると戻らないという特徴があるため、クーパー靭帯はとくに注意して守る必要があります。

クーパー靭帯を守るには、バストに合ったブラジャーをつけてバストの形が崩れないようにしっかりとサポートすることが大切です。

バストはエイジングによっても下垂が生じます

バストはエイジングによっても下垂が生じます
バストは日常生活を送っているだけでも重力や揺れなどが原因で形が変わるといわれています。 20代から正しいバストケアを続けていないと、バストの上部分からボリュームが落ち始めて徐々に下垂していくのです。

バストのエイジングが始まると、バストの肉が脇や背中などに流れてトップバストが下がり、その分周りに脂肪がつくようになります。エイジングが大きく進む原因には、姿勢の悪さやバストに合わないブラジャーをつけていることなどがあると考えられています。

バストの肉が周りに流れてしまうと、トップバストも下がってしまうのです。そこで、バストの肉を逃がさないために、サイズの合ったブラジャーをつけてカップにバストの肉をしっかりと寄せることが大切になります。

ブラジャーをつける時に、肉を集めるひと手間をプラスすることで美しいバストの維持が期待できるといわれています。

バストの形が崩れる原因には猫背などの悪い姿勢も挙げられるのです。姿勢が悪いことで肩がこり、肩甲骨が硬くなる、また血液の循環が悪くなるなどの状態が生じます。

血行不良はバストに栄養が運ばれにくくなる原因にもなり、バストの形は次第に崩れていくでしょう。

正しい下着の着用やバストケアで美しい胸になることが期待できます

正しい下着の着用やバストケアで美しい胸になることが期待できます
バストのエイジングが進まないように日常生活に気をつけながら、バストケアを生活に取り入れることでバストを美しい形へ改善することも期待できます。バストのエイジングは上の部分から始まる傾向があります。

デコルテ部分が痩せ始めてバストが下垂してしまうのです。しかし、下垂が始まったバストでもバストの底部分にある大胸筋を鍛えることでバストの形を維持しやすくなります。

また、バストの皮膚にたるみが出ないようにハリを保つ美容液などでケアを行うことも大切です。

バストのハリをアップさせることが美しいバストへの改善につながるので、マッサージによるケアもポイントといえます。育乳マッサージやリンパマッサージは、血行を改善して乳腺を刺激するといわれています。

血行が改善されると胸に充分な栄養が運ばれるようになり、乳腺が刺激されることで脂肪を溜め込みやすくなるでしょう。マッサージは力を入れすぎるとクーパー靭帯を傷つける場合があります。

専門サロンでプロの施術を受ければ、バストを傷つけてしまう心配はないでしょう。

まとめ

1.トップバストを大きく上げることは難しいですが、下着やバストケアなどで形を整えることで改善が期待できます

バストは、乳腺とその周りにつけいている脂肪をクーパー靭帯という組織が支えて作られています。バストを支えるクーパー靭帯を守りながら、自宅でできるエクササイズやマッサージなどのケアをすることで下垂の改善が期待できるでしょう。

2.バストの形はさまざまな原因で崩れる可能性があります

バランスの取れたバストの形はゴールデントライアングルを作るといわれています。急激なダイエットや激しい運動など、バストが下垂する原因はたくさんあるため、まずは下垂を防ぐように気をつけましょう。

3.バストはエイジングによっても下垂が生じます

バストは日常生活による揺れや重力などが原因でも形が崩れるとされています。20代からすでにバストのエイジングは進むため、下着のつけ方や姿勢などの生活上の問題に充分に注意する必要があるでしょう。

4.正しい下着の着用やバストケアで美しい胸になることが期待できます

バストのエイジングが進まないように気をつけながら、バストケアも行うと美しいバストになる可能性が上がります。大胸筋のエクササイズや美容液、マッサージなどで血流を改善し、バストのハリをアップさせることがポイントです。

 

この記事の執筆者

佐藤 由加里
佐藤 由加里
バストアップ専門エステサロン「p-Grandi」チーフエステティシャン。マッサージ、医療脱毛・医療痩身・フェイシャル、総合痩身エステの施術などを習得したバストアップ専門家。プロフィール