トレーニングをすることで胸が垂れるのを防げる?
バストの悩みQ&A

トレーニングをすることで胸が垂れるのを防げる?

トレーニングによって胸が垂れるのを防ぐことができると言われています

胸の大胸筋などが衰えてしまうと、胸が垂れることにつながります。胸が垂れるのを予防したいなら、効果的なトレーニングを意識しましょう。

大胸筋などが発達することで、バストそのものを支える力が底上げされます。他にも胸を支える組織の1つであるクーパー靭帯への負担を軽くすることが期待できるのです。

ただし大胸筋を鍛えるトレーニングはやりすぎると、バストのサイズダウンにつながる可能性があるので気をつけましょう。

大胸筋や小胸筋の衰えは胸の下垂を招きます

大胸筋や小胸筋の衰えは胸の下垂を招きます
胸が垂れる直接の原因は複数あります。大きな原因としてクーパー靭帯の損傷が考えられます。

大胸筋と乳腺などをつながて、バストを支えているのがクーパー靭帯です。クーパー靭帯は外部からのダメージによって負荷が加わると、伸びたり切れたりします。

結果、伸びたり、切れたりすれば胸の重さを支える力が減ってしまい、下垂してしまうのです。これに加えて大胸筋が衰えていると、さらに胸を支える力が弱まります。

特に大胸筋はクーパー靭帯にかかる負担も支えているため、損傷させやすくなるでしょう。もう1つ胸を支える筋肉である小胸筋は胸筋の下にあり、鎖骨から肩にかけて存在しています。

この小胸筋が凝り固まっていると肩が前に出る格好となり胸が開きづらくなるのです。するとバスト周りの血流やリンパが滞りがちになるでしょう。

体の巡りが悪いと、必要な栄養分が運ばれにくくなり、バストがしぼんで垂れてしまう可能性があるのです。他にもリンパに老廃物が溜まりやすくなり、肌をハリが失われ老けた印象の胸元になってしまうでしょう。

大胸筋を鍛えるエクササイズは手軽にできます

大胸筋を鍛えるエクササイズは手軽にできます
胸が垂れるのを防ぐ大胸筋のトレーニングは難しいものではありません。日常的に手軽に行えるトレーニングがあります。例えば仕事や家事の合間などでも簡単にできるのが、両手を押し合うエクササイズです。

  1. 背筋を伸びし、胸の中央で手を合わせてください。
  2. それから合わせた両手で、お互いの手を押し合うだけです。
  3. 押し合う形で10秒ほどキープします。呼吸を吐きながらゆっくりと脱力するという動作を5回ほど繰り返しましょう。
ポイント

腕に力を入れるのではなく意識を胸に集中することです。胸を意識することで自然と大胸筋に力が入るからです。
また、手を胸より少し離した所に置くことでより良い効果が期待できます。小胸筋も大胸筋と同じく胸を支える筋肉の1つで、ここが固くなると猫背になりやすいと言われています。

この小胸筋は鍛えるというよりほぐした方が良いため、そのストレッチ方法をご紹介します。

  1. まず、肘を軽く曲げて頭上へ上げましょう。
  2. 片足を前に出して前方へ重心を移動させます。
  3. 肩やわきの下やバスト周辺の筋肉が伸びるのを感じながら、30秒キープするだけです。腕は左右両方1回ずつ行いましょう。

やりすぎると脂肪が減りサイズダウンにつながるので注意しましょう

やりすぎると脂肪が減りサイズダウンにつながるので注意しましょう
大胸筋や小胸筋を鍛えるトレーニングをすれば、胸が垂れる予防が期待できます。ただ、あまりやりすぎるのは良くないと言われています。

大胸筋や小胸筋を鍛えるのは良いことですが、胸の多くは脂肪です。トレーニングにより脂肪が減少してしまう恐れがあります。

すると胸が硬くなり、小さくなることも考えられますから、やりすぎには注意しましょう。先ほど紹介したトレーニングやストレッチは、自宅でもできるものですが、本格的に鍛えたいという人もいるかもしれません。

そういった方には、トレーニングジムなどにあるベンチプレスを利用するのもおすすめです。手軽にできるものよりもより効率的に鍛えることができるでしょう。

また他の機材もそろっているジムや、専門のインストラクターが常駐しているのであれば、体全体を鍛えてよりメリハリのあるボディラインを目指せます。ただこの時注意してほしいのが、服装です。

トレーニングによっては激しく体を動かすものもあります。その時の揺れがクーパー靭帯を傷つける恐れがあるのです。

こうしたことを防ぐために、スポーツブラを着用する習慣をつけると良いでしょう。

まとめ

1.トレーニングによって胸が垂れるのを防ぐことができると言われています

大胸筋などが衰えると胸が垂れることにつながってしまいます。

この筋肉鍛えることで、クーパー靭帯への負担を減らすことが期待できるのです。

ただし、やりすぎるとサイズが小さくなる恐れがあるので注意しましょう。

2.大胸筋や小胸筋の衰えは胸の下垂を招きます

大胸筋や小胸筋が衰えると、バストが下垂しやすくなってしまいます。

クーパー靭帯にさらなる負荷がかかり、損傷しやすくなるでしょう。

他にも、小胸筋が弱いと血液やリンパの循環が悪くなり、老けた印象のデコルテになる可能性があります。

3.大胸筋を鍛えるエクササイズは手軽にできます

日常的に手軽にできるトレーニングがたくさんあります。

例えば、両手を押し合うトレーニングやなどが挙げられるでしょう。

他にも片足を前に出して、腕を頭上に上げるようなストレッチが小胸筋に良いと言われています。

4.やりすぎると脂肪が減りサイズダウンにつながるので注意しましょう

大胸筋などを鍛えるトレーニングは良いのですが、やりすぎるのは問題と言われています。

例えば脂肪が減少して、固くなりサイズが小さくなる場合もあるので気をつけましょう。

より激しく動く場合にはスポーツブラを着用して、胸を守ってあげると良いです。

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この記事の執筆者

佐藤 由加里
佐藤 由加里
バストアップ専門エステサロン「p-Grandi」チーフエステティシャン。マッサージ、医療脱毛・医療痩身・フェイシャル、総合痩身エステの施術などを習得したバストアップ専門家。プロフィール