育乳にうつ伏せは厳禁ってホント?
バストアップのQ&A

育乳にうつ伏せは厳禁ってホント?

うつ伏せで寝るとバストをつぶしてしまうため、育乳には仰向け寝がおすすめです

育乳中にうつ伏せで寝るとバストを自分の体重でつぶしてしまい、バストアップの妨げになります。
そのため仰向けに寝ることを心がけ、夜はナイトブラをつけて眠りましょう。

そして睡眠の質を高めることも育乳に役立つポイントのため、食事は寝る3時間前までに済ませたり、寝る前のリラックスタイムをつくったりなどがおすすめです。

また寝室の照明をできるだけ落とすというのもおすすめでしょう。
さらに育乳マッサージをプラスするとより積極的にバストアップを目指せます。

育乳中の寝る姿勢は仰向けを心がけましょう

育乳中の寝る姿勢は仰向けを心がけましょう
うつ伏せで寝ると寝具と体にバストがはさまれた状態になり、バストが体重で圧迫されてつぶれてしまいます。
夜寝ている間うつ伏せになっていると、バストがつぶされ続けることになり、バストアップの妨げになることがあるのです。

そのため育乳に取り組んでいる時は仰向けに寝るよう心がけることがポイントで、睡眠中の姿勢を維持することは難しいですが、寝初めは仰向けにしておくとよいでしょう。
また横向きに寝ても床の方へバストが流れてしまいたるみやハリのダウンを招きやすいため、やはり仰向けがおすすめです。

ナイトブラで形をキープ

育乳中には夜寝る時ナイトブラを着用するようにして、育乳の成果をキープできるようにしましょう。
もし寝る時に下着をつけていると寝苦しく感じる方は、日中用の物をつけているからかもしれません。

その点ナイトブラは横になって眠る時を想定してつくられているので、昼用とは違ったサポートの仕方がされるため眠りやすさも考慮されています。

睡眠の質を高めることも育乳に役立ちます

睡眠の質を高めることも育乳に役立ちます
夜、睡眠中に最もホルモン分泌がさかんになるためしっかり眠ることは育乳に欠かせません。
詳しく説明すると、ただ睡眠時間を延ばせばよいというものではなく、睡眠の質を高めることが大切です。

睡眠の質を向上させるために気にしたいポイントをいくつか紹介しましょう。

食事は寝る3時間前まで

眠る時には既に消化が済んでいることが理想的で、胃の中に食べ物が残っているとスムーズにホルモン分泌が行われにくくなり、その結果育乳の効果を得にくくなってしまうのです。
どうしても空腹で眠れない時はお茶を飲んだり消化のよい物を少量だけにしたりしましょう。

リラックスタイムをつくる

緊張した状態では眠りが浅くなりがちで、それでは睡眠の質が下がってしまうため、寝る前にリラックスできる時間をつくることです。
たとえばぬるめのお湯で入浴したり、温かい飲み物をゆっくり飲んだりして心身の緊張を緩めましょう。

リラックス向けの音楽を聴くこともおすすめで、ストレッチをしながら聞くと運動不足解消にも役立ちます。

照明をある程度落とす

明るい部屋で眠るとぐっすり眠りにくくなりますが、逆に真っ暗にしても不安で眠れなくなることがあります。
そのため寝室は明るすぎず不安にならない程度の明るさまで照明を落としておきましょう。

最適な姿勢で寝るだけでなく育乳マッサージもバストアップにおすすめです

最適な姿勢で寝るだけでなく育乳マッサージもバストアップにおすすめです
寝方に配慮して睡眠の質アップにも取り組むようにしたのなら、さらなる育乳ケアを目指して、オールハンド育乳マッサージを受けてみましょう。
オールハンド育乳マッサージの特徴は、スタッフが手のひらを使ってしっかりと丁寧にバストとその周辺を揉みほぐすことです。

手のひらで行う優しい施術なので安心感があり、リラックスして受けることができます。
それから寝方の改善のような生活習慣の改善とは違い、施術1回目からバストの変化を実感することが期待できる、効率の良い施術というメリットも持っています。

そのため日頃はうつ伏せ寝を避けるなどで育乳ケアをし、スペシャルケアとしてオールハンド育乳マッサージを受けるようにすると、変化を実感することでモチベーションアップにもつながるでしょう。

しかもオールハンド育乳マッサージはバストに限らず、肩・背中・脇の下・二の腕までを揉みほぐすので肩や背中のこり改善も期待ができるため、ストレスや肩こりが引き起こす頭痛などの改善にも役立つメリットがあります。

まとめ

1.うつ伏せで寝るとバストをつぶしてしまうため、育乳には仰向け寝がおすすめです

うつ伏せは育乳の妨げになりやすいので避け、仰向けで寝るようにしましょう。

睡眠の質を高めることも育乳に役立つので、寝る前の食事やリラックス、寝室の明るさにも配慮が必要です。

2.育乳中の寝る姿勢は仰向けを心がけましょう

うつ伏せで寝るとバストをつぶしてしまうので、育乳のためには仰向けの姿勢で夜寝ることをおすすめします。

横向きで寝ることもバストが流れやすいため避け、育乳の成果を維持するためにもナイトブラを着用しましょう。

3.睡眠の質を高めることも育乳に役立ちます

寝方に気をつけるだけでなく、睡眠の質を高めることも育乳には必要です。

そのためには、寝る3時間前までに食事を終えて寝る前にリラックスタイムをつくり、寝室は照明を不安にならない程度まで落とすことをおすすめします。

4.最適な姿勢で寝るだけでなく、育乳マッサージもバストアップにおすすめです

うつ伏せを避けるなど寝方の改善で睡眠の質を高めるケアをしたのなら、育乳マッサージを受けてさらなるバストアップを目指しましょう。

オールハンド育乳マッサージなら手のひらで優しく丁寧に施術を行うため、安心して受けられます。

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この記事の執筆者

佐藤 由加里
佐藤 由加里
バストアップ専門エステサロン「p-Grandi」チーフエステティシャン。マッサージ、医療脱毛・医療痩身・フェイシャル、総合痩身エステの施術などを習得したバストアップ専門家。プロフィール