老廃物の排出が促されバストアップにつながります

老廃物の排出が促されバストアップにつながります
バストアップのために筋トレをしたり、必要な栄養を摂取したりする人も多いですが、老廃物を溜めないことも大切です。体内に老廃物が溜まると、血行や代謝が悪くなり、バストのサイズダウンや形崩れにつながってしまいます。

体内の老廃物はリンパ液によって回収され、リンパ節で排出されます。そのためきれいなバストをつくるためには、リンパの流れを良くすることが重要なのです。

とくにバスト周辺のリンパ節でしっかりと老廃物を排出できないと、バストに悪影響を及ぼしてしまいます。バスト周辺にあるリンパ節は、鎖骨の上や脇の下です。

とくに脇の下には乳腺の老廃物が流れていきますので、ここでしっかりと老廃物を排出することがバストアップの鍵といえるでしょう。脇の下を軽く押してみて痛みを感じたら、リンパが滞っている可能性が高いので要注意です。

リンパの流れを促して排出機能を正しく働かせるには、マッサージが効果的です。バストアップを目指す人は、脇の下のリンパマッサージをとり入れるとよいでしょう。

脇の下のマッサージでバストの形崩れを防ぎましょう

老廃物を排出するリンパの働き

私たちの体内には網目のようにリンパ管が張りめぐっていて、そのなかをリンパ液が流れています。リンパ管が集まるところをリンパ節といい、首の周辺や脇の下、足のつけ根などに存在し、老廃物の排出や異物の排除という重要な働きをしています。

リンパ液の流れが滞っているとリンパ節の働きがにぶくなり、老廃物の排出がうまくできません。そうなるとむくみや肌のくすみを引きおこすなど、体の不調を招いたり美容面に悪影響を及ぼしたりします。

リンパの流れは私たちが元気で美しく生きるために、とても大切なものなのです。

脇の下のリンパマッサージ

先にも述べたようにリンパの流れが悪いと、バストのサイズダウンや形崩れの元となります。そのようなリンパの滞りを改善するには、バスト周辺の脇の下や鎖骨の上などのリンパ節をマッサージするとよいでしょう。

それではバストアップに効く、脇の下のリンパマッサージをご紹介します。

  1. まず左手の親指を右の脇の下にあててください。左手の残り4本の指は肩甲骨辺りに添えて固定するとよいでしょう。その状態で脇の下を10秒程度指圧します。
  2. 左側の脇の下も、右手をつかい同じように指圧をしてください。また、右脇の下に左手をあててくるくるとマッサージするという方法も、リンパの流れを改善します。左の脇も、右手で同様に、くるくるとマッサージしてください。

マッサージ前には触ると痛かった、脇の下の痛みが消えたら、リンパの流れが改善したと考えられます。

バストのリンパマッサージで老廃物を流しましょう

バストのリンパマッサージで老廃物を流しましょう
バストの老廃物を流す

バストにもリンパ管は張りめぐらされています。そのためバスト周辺の脇の下のリンパ節で、排出の機能が正常におこなわれていないと、バストに老廃物が溜まってしまいます。

バストのリンパをマッサージして老廃物をしっかりと排出させて、形崩れといったバストの悩みの解消に努めましょう。

バストのリンパマッサージ

それではバストのリンパマッサージについて、詳しく見ていきましょう。

  1. まずバストの谷間から乳房の下を通り、脇の下まで指でなぞってください。
  2. その次に、バストの谷間から乳房の上を通り、脇の下に向かって指でなぞります。このように胸の上下を指でなぞり老廃物を脇の下に流す動作を、それぞれ5回ほど繰り返します。
  3. 最後に乳房の下からバストトップを通り鎖骨の上のリンパ節までの直線を指でなぞりましょう。鎖骨の上のリンパ節に老廃物を流すイメージでおこない、これを5回繰り返してください。

脇の下や鎖骨の上までしっかりと指でなぞるには、右側は左手で、左側は右手でおこなうのがポイントです。また、バストをリンパマッサージするときには服を着たままでも問題ありませんが、ブラジャーやしめつけの強い下着は外しておくのがベストです。

バストのリンパの流れが悪い人は、このようなマッサージをとり入れて、脇の下や、鎖骨の上のリンパ節の老廃物排出機能を高めるとよいでしょう。バストの形崩れやサイズ不足の原因となっていた老廃物がとり除かれて、きれいなバストに近づくことができるでしょう。

リンパを傷つけないよう優しくマッサージするのがコツです

鎖骨の上のマッサージも有効

バストアップのためには、鎖骨の上のリンパマッサージもとり入れるとよいでしょう。

  1. まず人差し指と中指をそろえて、鎖骨の上のくぼみの部分を指圧します。右側は左手で、左側は右手でおこない、左右それぞれ5~10回指圧してください。
  2. 次に人差し指、中指、薬指の3本をそろえて、アゴから鎖骨のくぼみまでをさすります。上から下への方向でさすり、左右ともに5~10回おこないましょう。
リンパマッサージのコツとは

リンパマッサージの際に気をつけたいのは、力を入れすぎないことです。リンパ管はデリケートなので、力を加えすぎると傷つけてしまいます。

痛くない程度の力加減で、優しくていねいにおこないましょう。より効果的にリンパをマッサージするなら、血行が良くなっている入浴後がおすすめです。

リンパマッサージの前には水分を摂取し、マッサージ後に利尿作用のあるお茶を飲むのが、老廃物の排出を促進するコツです。また指でさすったり押したりすることで肌を傷つけるのが心配な人は、ローションやオイルを使用するのもよいでしょう。

マッサージ用のローションやオイルもありますが、なければ通常のボディローションで構いません。また入浴中ならボディソープで代用することもできます。

湯船につかって血行を良くしたら、そのまま浴室でボディソープをつかってリンパマッサージをおこなうのもよいでしょう。より効果的な方法でリンパマッサージをおこなって老廃物を排出し、きれいなバストをつくりたいものです。

小胸筋をほぐす、鎖骨の下のマッサージも効果的です

鎖骨の下のマッサージで小胸筋をほぐす

鎖骨の上のマッサージでリンパを促進しバストアップにつながると説明しましたが、鎖骨の下のマッサージもバストアップには有効です。鎖骨の下をマッサージすることで、小胸筋をほぐすことができるからです。

小胸筋は、バストの形を保つのに重要な筋肉です。バストが背中に流れるのを防ぎ、下垂しないように持ち上げる働きをしています。

そんな小胸筋がこり固まっていると、バストの形を保つ働きが衰えてしまいます。鎖骨の下を指で押したときに固いと感じたら、小胸筋がこっている可能性が高いでしょう。

マッサージの方法は、鎖骨の下を指で指圧するという簡単なものですが、力の入れすぎには注意をしてください。痛くならず、気持ちよいと感じる適度な圧力でおこなうのがコツです。

小胸筋は、腕を前にだす作業を続けると、こってしまいます。仕事でパソコンを長時間使用するデスクワークの人や、料理や食器洗いなどをする機会が多い主婦の人は、要注意です。

また肩がこっている人は小胸筋もこっていると考えられるので、心あたりがあれば鎖骨の下をマッサージするとよいでしょう。

腕ふりを加えるとより効果的に

鎖骨の下のマッサージに腕ふりの動作を加えると、より効果的に小胸筋をほぐすことができます。右側の鎖骨の下を数回指圧したら、右腕を前後に10回ほどふってください。

同じように左側の鎖骨の下を指圧したら、左腕を前後にふります。その際には、足を肩幅に広げて立った姿勢でおこなってください。

リンパの流れを促して老廃物を排出するのと同時に、小胸筋のコリをほぐしてバストアップ効果を高めましょう。

猫背や冷えに注意してリンパの流れを良くしましょう

悪い姿勢はリンパの流れを妨げる

リンパの流れを良くするには、日頃から気をつけたいことがあります。それは、姿勢を良くすることです。

姿勢が悪いとリンパ管を圧迫して、リンパの滞りを招いてしまいます。とくに前かがみになる猫背は、バスト周辺のリンパの流れを妨げるので注意をしましょう。

また長時間同じ姿勢でいることも、リンパを滞らせる要因となります。座ったまま作業を続けるデスクワークなどに就いている人は、時々席を立ち歩くなどして体を動かすように心がけましょう。

首や肩甲骨を動かすストレッチを、デスクワークの合間に挟むのもおすすめです。とくにパソコン操作など腕を前にだす作業を続けていると肩甲骨が開いたままになり猫背を助長してしまうので、胸を反り左右の肩甲骨を寄せる動作をとり入れるとよいでしょう。

しめつける服や冷えにも注意

小さめのサイズや、体にフィットしたデザインの下着や洋服を身につけることも、体を圧迫してリンパの流れの妨げになります。リンパの滞りが気になる人は、下着はサイズの合ったものを選ぶようにし、体をしめつけないデザインの服を身につけるとよいでしょう。

また体の冷えも、リンパの流れに悪影響を及ぼします。気温が低い冬は体が冷えやすくなりますが、夏場の冷房にも要注意です。

とくにオフィスや店舗、電車のなかなど、自分で空調の調整をするのが難しい場所では、冷房の効きすぎによる冷えがおこりやすいといえます。羽織るものを用意するなど、夏でも冷房による冷え対策をおこなうとよいでしょう。

また真夏であっても冷たいものを飲食しすぎると、体のなかが冷えてしまうので注意をしたいものです。

(まとめ)脇の下のリンパマッサージがバストアップに効果的って本当?

1. 老廃物の排出が促されバストアップにつながります

体内に老廃物が溜まると、バストの形崩れやサイズダウンを招いてしまいます。老廃物はリンパ節で排出されるのですが、とくに鎖骨の下や脇の下のリンパ節でしっかりと排出がおこなわれないと、バストに老廃物が溜まりやすくなります。

老廃物をしっかりと排出させるには、リンパマッサージが効果的です。

2. 脇の下のマッサージでバストの形崩れを防ぎましょう

脇の下のリンパマッサージは、バストの老廃物の排出を促します。指で脇の下を指圧して、くるくると回すことで、リンパの流れを促進することができます。

脇の下に触れると痛かったのに、このリンパマッサージの後には痛みが和らいだという場合は、老廃物の滞りが改善されたのかもしれません。

3. バストのリンパマッサージで老廃物を流しましょう

バストにもリンパ管が張りめぐっているので、バストのリンパマッサージで老廃物を流すとよいでしょう。谷間からバストの下や上を通り脇の下まで指でなぞるというマッサージ方法で、リンパの流れを促進します。

これにより、バストの老廃物の排出を手助けすることができます。

4. リンパを傷つけないよう優しくマッサージするのがコツです

リンパマッサージの際には、力の入れすぎに注意をしましょう。リンパ管はデリケートなので、力を加えすぎると傷ついてしまうからです。

また入浴後の血行がよいときにリンパマッサージをおこなうと、効果が高まります。マッサージ前に水分を補給しておくと、老廃物の排出を促してくれます。

5. 小胸筋をほぐす、鎖骨の下のマッサージも効果的です

鎖骨の上のマッサージには老廃物の排出を促す効果がありますが、鎖骨の下のマッサージには小胸筋をほぐす効果がありバストアップにつながります。やり方はとても簡単で、鎖骨の下を指圧するだけです。

鎖骨の下を指圧した後に前後に腕をふると、より小胸筋をほぐすことができます。

6. 猫背や冷えに注意してリンパの流れを良くしましょう

姿勢が悪いとリンパ管が圧迫されて、リンパの流れが滞ってしまいます。とくに猫背はバスト周りのリンパ管が圧迫されるので、注意が必要です。

また体の冷えはリンパの流れを悪くするので、冷たいものの食べすぎ飲み過ぎも控えるとよいでしょう。

日本初のオールハンド育乳マッサージ 理想のバストへ

この記事の執筆者

佐藤 由加里
佐藤 由加里
バストアップ専門エステサロン「p-Grandi」チーフエステティシャン。マッサージ、医療脱毛・医療痩身・フェイシャル、総合痩身エステの施術などを習得したバストアップ専門家。プロフィール