唐揚げのような揚げ物を好む人のバストアップ方法とは?
バストアップのQ&A

唐揚げのような揚げ物を好む人のバストアップ方法とは?

ころもが薄い揚げ物を選び、食べ過ぎに注意しましょう

唐揚げ・天ぷら・フライなど、ついつい揚げ物を食べ過ぎてしまうことはありませんか。脂っこい食事を続けていると、余分な脂肪がたまりメリハリのない体になってしまいます。

さらに体の内側では血液がドロドロになり新鮮な酸素や栄養が体全体に行き渡らなくなります。バストアップのために、食べ過ぎに注意し体の内側から整えていきましょう。

どうしても揚げ物を食べたいときには、ころもの厚さを目安に選ぶことがおすすめです。具体的にはころもの厚い「フライ」や「天ぷら」を控えめにして、ころもが薄い「唐揚げ」や「素揚げ」を選びます。

この理由は、ころもが大量の油を吸っているからです。油は、1グラムあたり約9カロリーあり、たとえ大さじ1杯の油でも100カロリー以上になるのです。

知らず知らずの間に、カロリーオーバーの食事をしているかもしれません。また揚げ物を食べるときは「魚は骨まで」「野菜はその皮まで」というように丸ごと食べるようにします。

十分な栄養が摂れるうえ、大きさのある物を食べることで噛む回数が増え、少量でも満腹になることができます。さっそく、揚げ物の食べ方や食べる量を見直して、バストにも健康にもよい生活を送りましょう。

バストアップのために血液の流れをスムーズにしましょう

バストを含め私たちの体は、血液の流れによって、酸素や栄養が全身へと届けられ、老廃物や疲労物質を排出しています。つまりバストアップのためには、この血液の流れをスムーズにすることが基本です。

血液の流れをスムーズにする方法4つ
①腹八分目

食べ過ぎると、糖分・中性脂肪・コレステロールなど余計な栄養が血液中にたまります。さらに大量の食事を消化吸収するために胃腸がフル活動になります。

血液は胃腸に集中し、他臓器への血液の流れも悪くなるのです。普段から腹八分目を意識しましょう。

もし食べ過ぎたと思ったら、しっかり1日3食食べる必要はありません。「朝はおかゆや野菜ジュース」というように、胃腸を休ませましょう。

②運動や入浴で汗をかく

>②運動や入浴で汗をかく
汗をかかないと、老廃物が排出できず血液が汚れてしまいます。運動をしたり湯船につかって体を温めたり、1日1回は汗を出すようにしましょう。

③冷え対策する

体を冷やすと内臓の働きが悪くなり代謝も落ち、老廃物が溜まりやすくなります。とくに冬は体を冷やしやすいので冷え対策を万全にしましょう。

④ストレスをためない

④ストレスをためない
ストレスがたまると交感神経が優位になり、血管が収縮して血液の流れが悪くなります。ゆっくり休息したり熱中できる趣味を楽しんだり、プライベートの時間を大切にしましょう。

食習慣を見直し、食欲をコントロールしましょう

  • 早食いしがち
  • 外食が多い
  • 定食より丼物が好き
  • ファストフードをよく食べる
  • 夕食の時間が遅い
  • 夕飯は揚げ物などしっかり食べる
  • サラダにはマヨネーズやドレッシングをたっぷりかける

このような食習慣を放置すると、余計な脂肪で血液がドロドロになりバストだけではなく健康にも悪影響を及ぼします。毎日の食習慣を見直しましょう。

さらにお酒の飲み方にも注意しましょう。仕事のあとの1杯は美味しいものですが、飲み過ぎは体への負担になります。

さらに最近では女性や高齢者のアルコール依存症も増えているといいます。自分には関係ないと思わず、お酒の飲み方も見直しましょう。

お酒は、1日1杯から2杯程度が目安です。

イライラするとお腹が空く理由

イライラするとお腹が空く理由

  • イライラすると食欲が増す
  • 仕事のあとにお酒を飲みたくなる

このような経験はありませんか。実は、このような欲求が起こるのは、脳が心と体のバランスをとろうとしているからです。

そもそも私たちの体は、無意識のうちに自律神経が働き、呼吸や体温を調整しています。この自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」の2つがあります。

たとえば仕事や失恋などから緊張状態になると交感神経が優位に働きます。すると脳は緊張状態から回復しようと副交感神経を優位にします。

そして消化器が活発に動き、食欲が増すという仕組みです。

腹式呼吸で!食欲をコントロール

ストレスから食べ過ぎを起こさないために、心も体もリラックスするのが一番です。息を鼻から吸って口からゆっくり吐く、腹式呼吸を実践してみましょう。

腹式呼吸をすると、血液の流れも良くなりバストアップにも役立ちます。

揚げ物など脂肪を摂るときは適量を守りましょう

揚げ物など脂肪を摂るときは適量を守りましょう
バストの大きさは、乳腺とそれを守る脂肪の量から決まります。そのためバストアップにはある程度の脂肪が必要です。

また脂肪と聞くとなんとなく健康に悪いイメージがありますが、決してそんなことはありません。脂肪は、心身の健康を維持するのに欠かせない栄養だからです。

1日の目安は、総エネルギーのうち20パーセントから30パーセントを脂肪で摂ることです。グラムで計算すると、約55グラムになります。

そのうち、バターや油など約15グラムは調味料になり、残りの約40グラムが食材で摂取することになります。脂肪の適量は、意外と少なく、すぐに適量を超えてしまうことがわかります。

また私たちの体は加齢とともに代謝が落ち、余計な脂肪がつきやすくなるものです。カロリーオーバーにならないように、スナック菓子やファストフードは控えましょう。

部位を見分ける!肉の食べ方

唐揚げやトンカツなど肉を食べるときは、肉の部位に注目しましょう。肉は、部位によってエネルギーの量が異なります。

脂身の少ない部位を選びましょう。

  • 牛肉→バラ肉→肩ロース→もも肉→ヒレ肉
  • 豚肉→バラ肉→ロース→もも肉→ヒレ肉
  • 鶏肉→もも肉(皮なし)→むね(皮なし)→ささみ

ビタミンB2とビタミンB6で脂肪の代謝を高めましょう

ビタミンB2とビタミンB6で脂肪の代謝を高めましょう
脂っこいものを食べ過ぎてしまったとき、頼りになるのが「ビタミンB2」「ビタミンB6」です。ビタミンB2やビタミンB6は、食事で取り込んだ脂肪の代謝を助けて、エネルギーに変えてくれます。

ビタミンB群の主な働き
  • ビタミンB1(糖質の代謝をサポートする、不足すると疲れやすくなる)
  • ビタミンB2(脂肪の代謝をサポートする、皮膚や粘膜を正常に保つ)
  • ビタミンB6(脂質・タンパク質の代謝をサポートする、不足すると口内炎や貧血になる)
  • ビタミンB12(赤血球の生成する、タンパク質の代謝をサポートする、不足すると思考力が落ちる)
  • ナイアシン(脂肪・糖質・タンパク質の代謝をサポートする、皮膚や粘膜を正常に保つ)
  • パントテン酸(脂肪・糖質・タンパク質の代謝をサポートする、記憶力を高める、皮膚や粘膜を正常に保つ)
  • 葉酸(赤血球の形成する、胎児の発育に関係する)
  • ビオチン(脂肪・糖質・タンパク質の代謝をサポートする、不足すると抜け毛や白髪の原因になる)

この8種類をビタミンB群と呼びます。どれかひとつでも欠けると、体が正常に動かなくなります。

またビタミンB群は水溶性です。尿と一緒に排出され、蓄積することはありません。

毎日、欠かさず摂るように心掛けましょう。

食材や調味料など食べ合わせを考えましょう

食材や調味料など食べ合わせを考えましょう
ビタミンB2やビタミンB6が脂肪の代謝に役立つことがわかったところで、今度は食べ合わせを考えてみましょう。たとえば「脂肪の多い肉を食べるときにビタミンB2が豊富な卵を加える」「揚げ物を食べるときはビタミンB群が豊富な青魚をメインにする」などもおすすめです。

とくに、サンマ・アジ・イワシなどの青魚に含まれる油は、血液の流れをスムーズにする働きがあり、バストアップや生活習慣病予防にも役立ちます。

脂肪の代謝を高める食材
  • 卵(1日1個程度食べるのがよい)
  • 納豆(ビタミンB2を含む、食物繊維豊富)
  • 牛乳(ビタミンB2を含む、デザート・飲み物としてプラスするとよい)
  • アーモンド(食物繊維豊富、おやつにおすすめ)
  • サバ(ビタミンB2・ビタミンB6を含む、缶詰が便利)
  • ブリ(ビタミンB2を含む、ダイエットをサポートする)
  • アジ(ビタミンB6を含む、高タンパク質で低カロリー)
  • バナナ(ビタミンB6を含む、朝食にもおすすめ)
脂肪の代謝を高める調味料
  • ショウガ(体を温め、新陳代謝を高める)
  • にんにく(ビタミンB6が豊富)
  • 山椒(辛味成分のサンショールが血行をスムーズにする)
  • 鷹の爪(辛味成分のカプサイシンが体を温める)
  • 唐辛子(うどん・焼き鳥・そばなどに加えるのがおすすめ)
  • コショウ(脂肪燃焼効果がある)
  • 豆板醤(うま味と辛味が混ざり合い、中華料理に欠かせない存在)
  • チリペッパー(塩のかわりに使うと、余計な塩分をカットできる)
  • タバスコ(ピザやスープなどに加えるのがおすすめ)
  • 米酢(米を原料にした酢、体を温める、疲労回復に役立つ)
  • 黒酢(米や玄米を原料にした酢、ビタミンやミネラルが豊富、ドレッシングのかわりに使うと余計な油をカットできる)

このような辛味成分を持つ調味料を食べると体がポカポカしてきます。これは、血管が広がって体の隅々まで血液が流れるからです。

もちろん、体温や基礎代謝も上がり、脂肪が燃焼しやすくなります。

まとめ

1. ころもが薄い揚げ物を選び、食べ過ぎに注意しましょう

脂っこい食事を続けていると、余計な脂肪が溜まりメリハリのない体になってしまいます。バストアップのために、食べ過ぎに注意しましょう。

どうしても揚げ物を食べたいときには、ころもの厚さを目安に選ぶことがおすすめです。

2. バストアップのために、血液の流れをスムーズにしましょう

血液は、酸素や栄養を全身へと届け、老廃物や疲労物質を排出する働きがあります。バストアップのために、「食事は腹八分目」「運動」「入浴」「冷え対策」「ストレス解消」などを心掛け、血液の流れをスムーズにしましょう。

3. 食習慣を見直し、食欲をコントロールしましょう

外食が多いなど、悪い食習慣を改善しましょう。そのまま放置すると、余計な脂肪で血液がドロドロになりバストだけではなく健康にも悪影響を及ぼします。

ストレスから食べてしまうときは、腹式呼吸をして食欲をコントロールしましょう。

4. 揚げ物など脂肪を摂るときは適量を守りましょう

私たちが食べてよい脂肪の量は、意外と少なく、すぐに適量を超えてしまいます。また体は加齢とともに代謝が落ち、余計な脂肪がつきやすくなるものです。

スナック菓子やファストフードは控え、肉を食べるときは部位を見分けましょう。

5. ビタミンB2とビタミンB6で脂肪の代謝を高めましょう

脂っこいものを食べるとき、頼りになるのが「ビタミンB2」「ビタミンB6」です。食事で取り込んだ脂肪の代謝を助けて、効率良くエネルギーにします。

ただビタミンB群は水溶性で蓄積することができません。

毎日摂るようにしましょう。

6. 食材や調味料など食べ合わせを考えましょう

脂肪の多い肉を食べるときには、ビタミンB2が豊富な卵を加えるなど、食べ合わせを工夫しましょう。とくに青魚に含まれる油は、血液の流れをスムーズにする働きがあり、バストアップや生活習慣病予防に役立ちます。

 

この記事の執筆者

佐藤 由加里
佐藤 由加里
バストアップ専門エステサロン「p-Grandi」チーフエステティシャン。マッサージ、医療脱毛・医療痩身・フェイシャル、総合痩身エステの施術などを習得したバストアップ専門家。プロフィール