- 自分のバストサイズに合っているかどうか
- バストをしっかり支えてくれるタイプかどうか
- ストラップなどの幅が広いかどうか

効果的にバストの位置やサイズを上げる方法とは?
バストのサイズや位置を上げる方法として、エクササイズや育乳マッサージなどが挙げられます
一度垂れたバストを自力で元に戻すことは難しいと言われています。
そのためバストを上げるためには、早くからエクササイズを行い、バストの位置を補正することが大切です。
またバスト専用のサロンにてスタッフによるマッサージも有効と言われています。
バストは徐々に垂れてしまうため、日頃からケアを行うように心がけましょう。
大胸筋を鍛えるエクササイズを行いましょう
バストを上げる方法には、いくつかのやり方があります。
早くからケアを行うことで、バストが上がる効果が高まると言われています。
日頃からケアを継続して行うように心がけてください。
大胸筋はバストを支える土台の役割があります。
大胸筋を鍛えることで、クーパー靱帯の負担を軽減する効果が期待できます。
さまざまな鍛え方がありますが、その中でも代表的な合唱のポーズをご紹介しましょう。
- 背筋を伸ばし、姿勢を正します
- 肘を真横に開き、身体の正面で両手を合わせてください
- 両手を強く押し合わせます
- 10秒ほど力を入れ続けましょう
1日10回程度行うようにすることで、大胸筋を鍛えることができます。
座ったままでも立った姿勢でも行えるため、行いやすいタイミングで行ってみるとよいでしょう。
女性ホルモンの分泌を促す食材を多く摂るやり方があります。
大豆製品やナッツ類、鶏肉などを食事の中に意識して多く取り入れるようにしてみましょう。
また姿勢も大切です。
猫背はバストを垂れさせる原因になると言われています。
姿勢をしっかりと伸ばすことでバストが上がりやすくなります。
他にもバストに栄養を届けるためバストの血流を上げることも重要です。
温かい飲み物を飲む・湯船に浸かる・ナイトブラを着けるなどバストを温めるような生活を心がけましょう。
下着の選び方や着用方法を見直しましょう
補正下着の1つであるブラジャーは、正しく着用することで身体のラインをきれいに見せる効果が期待できます。
自分の体型に合ったブラジャーを着用するようにしてください。
バストのサイズは年齢や体重の増減などによって変わっています。
そのため同じ下着を長期間使用することは、バストにとってよくありません。
最低でも1年に1回程度は買い直すようにしてください。
購入する前に、以下の点をチェックしてから選ぶようにしましょう。
ブラジャーはきれいに着けていないと、バストアップ効果が半減してしまいます。
正しい手順で行うことが大切になります。
- 軽く前屈し、バックの部分を留めます
- 前屈のままカップの中にバストを下から引き上げるようにしてください
- 姿勢を真っすぐに戻し、きれいになっているかチェックしましょう
朝だけでなく、1日に数回きれいになっているかチェックしてください。
時間が経つにつれてバストが流れてしまうため、こまめに整えることでバストアップする効果が期待できます。
プロによる育乳マッサージも効果的です
バストを上げる方法として、マッサージも効果的です。
自宅でできるセルフマッサージをご紹介します。
手でバストを外側から内側に円を描くようにマッサージを行います。
カップをつぶさないように優しく行うことを心がけましょう。
脇腹から脂肪を中央に向かって寄せるようにマッサージします。
両手をバストの下に添え、持ち上げましょう。
ポイントは、必ず下から上、外側から内側に向かってマッサージするということです。
自分で行う時強く力を加えすぎると、クーパー靱帯を傷つけることもあると言われています
もしセルフケアをすることが不安な場合は、専門の知識を持ったスタッフから施術を受けてみてもよいです。
バストを上げるためにも自分にあったやり方で行ってください。
継続して行うことで、バストアップ効果が得られやすくなります。
まとめ
一度垂れたバストを自力で元に戻すことは難しいです。
早くから生活習慣を見直してエクササイズを行うよう心がけましょう。
プロの育乳マッサージも効果的と言われています。
バストは徐々に垂れやすくなるため、日頃からケアを行いましょう。
バストを上げる方法として、大胸筋のエクササイズが効果的です。
また食事や生活習慣を見直すことも大切になります。
日頃からバストのケアを継続して行うようにしましょう。
バストを上げる方法として、ブラジャーを正しく着用するという方法があります。
自分のバストサイズに合ったブラジャーを選び、正しい手順で着用するようにしてください。
こまめに調整することで、バストアップ効果が得られやすくなるでしょう。
バストを上げる方法として育乳マッサージも効果的です。
自分で行う育乳マッサージもありますが、クーパー靱帯を損傷する可能性があります。
バスト専用のサロンで育乳マッサージを受けてみてもよいでしょう。
この記事の執筆者
![]() | 佐藤 由加里 バストアップ専門エステサロン「p-Grandi」チーフエステティシャン。マッサージ、医療脱毛・医療痩身・フェイシャル、総合痩身エステの施術などを習得したバストアップ専門家。プロフィール |